鹿児島市議会 2020-09-09 09月09日-03号
塩田新県知事は8月21日の定例記者会見において、県がこれまでに新総合体育館の候補地としている県庁東側県有地の隣接地を所有する民間企業との譲渡に向けた協議を中止したと発表し、計画は白紙になったようです。
塩田新県知事は8月21日の定例記者会見において、県がこれまでに新総合体育館の候補地としている県庁東側県有地の隣接地を所有する民間企業との譲渡に向けた協議を中止したと発表し、計画は白紙になったようです。
次に、県においては、鹿児島港本港区エリアまちづくり事業者公募要項(素案)が示され作業が進められているところですが、同地区のまちづくりや県庁東側の新総合体育館の整備方針に対し、都市計画の主体者である本市は、両計画について、まちづくりの観点から県に対しどのような意見交換を行っているのか。
鹿児島県は、鹿児島中央駅西口に予定していた新しい総合体育館の場所を、県庁東側の県有地を新たな候補地とすると表明しました。 本市を初め複数の自治体が誘致に声を上げましたが、検討すらされず、鹿児島市内に絞って決めるの一点張りでありました。もう少し地方の県民の意見を聞くべきであります。 現在の候補地に決まりますと、利用する鹿屋市民は、また時間を使い、フェリーを使い、駐車場代まで払わなければなりません。
第二点、県庁東側と県農業試験場跡地の両候補地について、比較対象項目、評価結果、また、交渉などこれからの県の動向はどのようなものか、以上、お示しください。 答弁を願います。 ◎観光交流局長(有村隆生君) お答えいたします。 県の新たな総合体育館につきましては、先日の県議会におきまして、知事が県庁東側の土地を新たな候補地としたいと表明したところでございます。
次に、県の新たな総合体育館につきましては、県において県庁東側の土地と農業試験場跡地の二カ所について検討がなされておりましたが、先日の県議会におきまして知事が県庁東側の土地を新たな候補地としたいと表明したところでございます。 以上でございます。
同計画については,県が設置した「総合体育館等整備検討委員会」が2009年9月から議論を行い,県庁東側に新たな総合体育館を建設する「総合体育館等整備基本構想」が2011年3月に示される中で,その構想とは全く違うスーパーアリーナ計画が発表されたのであります。
整備予定地としては、「整備予定地の立地条件を満たすとともに、県及び鹿児島市のスポーツ施設が集積する鴨池公園に近接をし、これらの施設との一体的な利用が可能となるなどの利点もあることから、鹿児島市与次郎の県庁東側土地と当該土地に隣接する民有地から成る地区を整備予定地とする」と。面積も書いてあるんですよ、ちゃんと。これが十一ページ。 十二ページには位置図も書いてあります。場所はここですよと。
県によると、県庁東側に隣接する土地の所有者と協議の過程で、ドルフィンポート敷地との土地交換が話題に上り、改めて検討を行ったところ、同敷地は県有地であり、定期借地権もこのまま継続的ではなく、有効活用が鹿児島市の市街地の活性化等に極めて有効と考え、関係者との調整を行い、先般整ったところである。
また、去る二月二十四日の県議会本会議において、県庁東側の土地の取得に関する質問に対し、県庁東側の土地約八千二百平方メートルの土地取得に向けて、現在、所有者との協議を進めている旨の知事答弁がなされております。 以上でございます。 [平山たかし議員 登壇] ◆(平山たかし議員) ことしの正月を挟んでの約一カ月の間に、二回の公拡法の届け出がなされています。